• アクセスマップ
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
文字の大きさ 元の大きさにする文字を大きくする 配色変更 背景白色に黒文字 背景黒色に白文字 背景青色に白文字 背景黄色に黒文字
観光ガイド
  • 下市町の歴史
  • 主な名所・施設
  • 季節のイベント
  • 自然の紹介
  • 下市温泉秋津荘・明水館
  • お寺・神社めぐり
  • 拓本の里「拓美の園」
  • 特産品
  • 文化財
  • 観光マップ

下市町の歴史とロマン

HOME > 観光ガイド > 下市町の歴史とロマン

下市町の歴史とロマン



下市町には緑の山々と澄みきった清流に彩られた自然環境と、古代から続く長い歴史に育まれてきた文化があります。

古の人たちの想い


下市観光文化センター展示 出土品

丹生川上神社下社

狩猟採集経済の段階にあった縄文時代に、獣が多く、山の幸が豊かで、水の豊富な吉野川流域にはすでに多くの人々が生活を営んでいました。下市町でも百合ケ峯・峯山五丁森・瀬の上遺跡(いずれも下市町阿知賀)から当時の遺物が数多く発見されています。また、弥生時代の6世紀後半(古墳時代後期)に築造された岡峯古墳(阿知賀)は、玄室に石棚を有する極めて珍しい古墳として知られています。
長谷には天武年間(673~687年)に創祀されたと伝えられている丹生川上神社下社が鎮座しています。もとは二十二社の1つして数えられる社格の高い神社といわれており、山奥の静かな佇まいからは、古の人たちの想いや祈りが感じられるようです。

吉野の商都を偲ぶ

平安時代にはいると、貴族や有力社寺が荘園経営のため大挙して下市に進出し、活況を呈することになりました。その後も、吉野地方の森林資源を商う市場町として発展し、多くの人や物が集まり行き交う「市(いち)」が立ち、昔時は月二・七を市場日として月に6回もの市が行なわれていました。16世紀には、日本で最初の商業手形として知られる「下市札(しもいちふだ)※」が発行されるなど、まさに吉野の商都として栄えていました。

毎年二月十二日に下市蛭子神社で開かれる初市は昔の市の名残で、県内外からもたくさんの人々が訪れる盛大なお祭として知られています。

※下市観光文化センターにはこの「下市札」が展示されています。


下市蛭子神社の初市

下市札

寺社巡りの楽しみ


下市町は、室町時代に建立された願行寺の寺内町としても発展し、江戸時代には大峯参りの宿場町としてもおおいに賑わいをみせました。龍洞院、瀧上寺など、歴史を伝える多くの寺社が点在しており、それらを巡りながら当時の面影を見るのも楽しみの一つです。
また、浄瑠璃や歌舞伎で有名な「義経千本櫻(よしつねせんぼんざくら)」の「鮎屋(すしや)の段」も下市が舞台となっており、「いがみの権太」の墓や、吉野川の渡し、平維盛が匿われていた宅田弥助宅も現存しています。

にぎわいとやすらぎ、ふれあいが生まれる町

下市の中心を流れる秋野川にいくつも架かる橋から眺める古い建築物や町並みは、今でも当時の風情を感じさせてくれます。長い歴史に培われてきたにぎわいとやすらぎ、ふれあいが生まれる町、下市町にぜひお越しください。

ページの最初に戻る